4月5日の日記

2004年4月5日 雑記
取り止めも無い話で
まぁいいや って自分で思っていたことが人にとってはとても重要なことだったりするとして、
自分がそれほど重要視しなかったことで後に重大な問題を引き起こすことに成った場合。

例えば今私は自分の健康とかについてはあまり頓着してないわけだ。
もうそれこそ明日野垂れ死にでもフーン別にぃ(ありえないけども)くらいの認識だ。
ところがこれが、妻や子がいたとすればえらいことになる。
自分一人の体では無くなるんで気を使うかもしれない。

例えば金融関係の窓口業務だったとする。
業務時間を若干オーバーして手続き申請にきた客を
本日の業務は終わりました と邪険に追い返した。
次の日客は首を吊った。窓口のフロアの時計は3分狂って進んでいた。

例えば会社を経営していたとする。
社の製品に重大な欠陥があり、それが原因で死亡事故が発生した。
何故防げなかったんだ…要領を得ない部下、
深夜に及ぶ会議、
毎日のように押し寄せるマスコミ、
…疲労の限界、もう許してくれよ…
「寝てないんだ」…………………

起こってからの双方の言い分は当然食い違うワナ
想定出来てなかったんだろうからねぃ

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